神戸市北区について 神戸住まいるネット
神戸市北区は、昭和48年8月に兵庫区から分区し誕生しました。
六甲山の北側に位置し、面積は約240平方キロメートルで神戸市全面積の約44%をしめ、9区のなかで1番広い区となっております。
東は宝塚市と西宮市、西は西区と三木市、北は三田市、南は須磨区・長田区・兵庫区・中央区・灘区・東灘区そして芦屋市と隣接しております。
山を切り開き開発された住宅地に 戸建などの住居や商業施設等が立ち並び区民の生活が営まれています。
現存する民家の中で日本最古の箱木千年家を代表とする「茅葺民家」や地域の貴重な文化遺産である「農村歌舞伎」、国指定重要文化財の「石峯寺(しゃくぶじ)」などがあり、桜や紅葉の名所も多く四季折々にさまざまな景観を楽しむことができます。
また、六甲山の美しい山並みに抱かれた北区のおすすめスポット有馬温泉は、日本最古の温泉のひとつに数えられ、太閤秀吉がこよなく愛したことで有名です。