神戸市中央区について 神戸住まいるネット
神戸の発展は江戸時代末の開港からと思われている方が多いようですが、 それ以前から色々な歴史があります。
日本三大神滝である布引の滝や、枕草子にものっている生田の森など、歌枕として多くの歌が詠まれている名勝地があり、かつ現在の兵庫県庁や神戸市役所、そして旧居留地や繁華街・三宮があり、東に灘区、西に兵庫区、北に北区を配し、南は異国を結ぶ海に面し、神戸の中心地となっているのが神戸市中央区です。
1980年12月1日に生田区と葺合区が廃止合併され中央区となっております。
また、中央区には緑に囲まれたマンションが建ち並び、神戸空港や市民病院、こども病院、大学キャンパスなどが誘致された、昭和41年、1966年から埋め立てが始まった人工島、ポートアイランドがあります。
ポートアイランドへは、神戸大橋を通って車や徒歩等、そして無人自動運転車・ポートライナーで行く方法がありますが、 阪神大震災後は車専用の海底トンネル、神戸港 港島トンネルが開通しております。